相続・事業承継

FP3級(3級FP技能検定)相続・事業承継」の問題

相続・事業承継相続・事業承継難易度:normal
相続人が配偶者および子2人(長男・長女)の合計3人で、長男が相続を放棄した場合の各人の法定相続分に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1長男が放棄したため、配偶者の法定相続分は4分の3、長女の法定相続分は4分の1となる
2長男が放棄しても法定相続分は変わらず、配偶者2分の1・長男4分の1・長女4分の1のままである
3長男が放棄した結果、配偶者の法定相続分は2分の1、長女の法定相続分は2分の1となる
正解
3.長男が放棄した結果、配偶者の法定相続分は2分の1、長女の法定相続分は2分の1となる

民法939条・900条。相続を放棄した者は初めから相続人とならなかったものとみなされる。よって相続人は配偶者と長女の2人となり、配偶者1/2、子の取り分1/2を長女が1人で取得して長女1/2となる。

?選択肢ごとの解説

1 ×配偶者と子が相続人であるという順位は変わらないため配偶者は1/2のままであり、放棄により配偶者が3/4になることはない(3/4は兄弟姉妹が相手のときの配偶者の割…
2 ×放棄者は『いなかったもの』とみなされるため、長男に相続分は残らない。放棄しても割合が変わらないとするのは誤り。
3 ○民法939条・900条。相続を放棄した者は初めから相続人とならなかったものとみなされる。よって相続人は配偶者と長女の2人となり、配偶者1/2、子の取り分1/2を長女が1人で取得して長女1/2となる。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · FP3級(3級FP技能検定) 過去問 · fp3-gk-souzoku-0046

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