不動産
FP3級(3級FP技能検定)「不動産」の問題
民法上の売買契約における契約不適合責任に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、当事者間に特約はないものとする。
1買主は、引き渡された目的物が契約の内容に適合しない場合でも、目的物の修補などの履行の追完を売主に請求することはできないとされる
2目的物の種類または品質に関する契約不適合についての通知期間は、買主が不適合を知った時ではなく、目的物の引渡しを受けた時から1年とされており、その期間内に権利行使まで完了する必要がある
3目的物の種類または品質に関する契約不適合を買主が知った場合、その時から1年以内に売主へ通知しなければ、原則としてその不適合を理由とする権利を行使できなくなる
正解
3.目的物の種類または品質に関する契約不適合を買主が知った場合、その時から1年以内に売主へ通知しなければ、原則としてその不適合を理由とする権利を行使できなくなる
目的物の種類または品質に関する契約不適合については、買主がその不適合を知った時から1年以内にその旨を売主に通知しなければ、原則として追完請求・代金減額請求・損害賠償請求・契約解除といった権利を行使できなくなる。起算点が『知った時』である点を正しく示しており、これが適切である。
?選択肢ごとの解説
1 ×買主は契約不適合があれば、目的物の修補・代替物の引渡し・不足分の引渡しといった履行の追完を請求できる。追完請求ができないとするのは誤りである。
2 ×通知期間の起算点は引渡しを受けた時ではなく、買主が不適合を知った時である。起算点を取り違えている。
3 ○目的物の種類または品質に関する契約不適合については、買主がその不適合を知った時から1年以内にその旨を売主に通知しなければ、原則として追完請求・代金減額請求・損害賠償請求・契約解除といった権利を行使できなくなる。起算点が『知った時』である点を正しく示しており、これが適切である。
不動産の他の問題
借地借家法に基づく建物の賃貸借契約に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。区分所有法に基づく集会および規約に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。都市計画法に基づく開発許可の要否に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。建築基準法上の用途地域内における建築物の用途制限に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。建築基準法における前面道路の幅員による容積率の制限に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。下記の甲土地に建築物を建てる場合の、延べ面積(床面積の合計)の上限として、最も適切なものはどれか。
・敷地面積:300㎡…建築物の敷地が、容積率の異なる二つの用途地域にわたる場合の、延べ面積の上限の求め方として、最も適切なものはどれか。下記の甲土…農地の権利移動および転用に係る農地法の許可に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · FP3級(3級FP技能検定) 過去問 · fp3-gk-re-0086
