不動産
FP3級(3級FP技能検定)「不動産」の問題
不動産登記の効力等に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1仮登記をしておけば、それだけで第三者に対して自らの権利を対抗することができるとされる
2仮登記に基づいて後日本登記をすると、その本登記の順位は仮登記をした時の順位による
3登記記録の表題部には、所有権の移転や抵当権の設定など権利に関する事項が記録される
正解
2.仮登記に基づいて後日本登記をすると、その本登記の順位は仮登記をした時の順位による
仮登記には対抗力はないが順位保全の効力があり、後日その仮登記に基づいて本登記をすると、本登記の順位は仮登記をした時の順位にさかのぼる。これにより、仮登記後に現れた第三者に優先することができる。したがってこの記述が正しい。
?選択肢ごとの解説
1 ×仮登記それ自体には対抗力がなく、これだけで第三者に権利を対抗することはできない。仮登記の効力を過大に評価している。
2 ○仮登記には対抗力はないが順位保全の効力があり、後日その仮登記に基づいて本登記をすると、本登記の順位は仮登記をした時の順位にさかのぼる。これにより、仮登記後に現れた第三者に優先することができる。したがってこの記述が正しい。
3 ×所有権の移転や抵当権の設定など権利に関する事項が記録されるのは権利部であり、表題部には不動産の物理的状況が記録される。表題部と権利部を取り違えている。
不動産の他の問題
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作成・校閲:ukamiru編集部 · FP3級(3級FP技能検定) 過去問 · fp3-gk-re-0082
