不動産
FP3級(3級FP技能検定)「不動産」の問題
投資用不動産の利回りに関する次の記述のうち、実質利回り(純利回り、NOI利回り)の説明として最も適切なものはどれか。
1年間賃料収入を投資総額で除して求めるもので、諸経費を控除しない利回りである
2年間賃料収入から諸経費を控除した純収益を、投資総額で除して求める利回りである
3将来の予想売却価格を投資総額で除して求める、物件の値上がり益に着目した利回りである
正解
2.年間賃料収入から諸経費を控除した純収益を、投資総額で除して求める利回りである
実質利回り(NOI利回り)は、年間の賃料収入から管理費・修繕費・固定資産税などの諸経費を控除した純収益(NOI)を投資総額で除して求める。諸経費を反映するため、表面利回りよりも実際の収益力を的確に表す指標とされる。
?選択肢ごとの解説
1 ×諸経費を控除せず年間賃料収入を投資総額で除して求めるのは表面利回り(グロス利回り)であり、実質利回りの説明としては誤りである。
2 ○実質利回り(NOI利回り)は、年間の賃料収入から管理費・修繕費・固定資産税などの諸経費を控除した純収益(NOI)を投資総額で除して求める。諸経費を反映するため、表面利回りよりも実際の収益力を的確に表す指標とされる。
3 ×実質利回りは保有期間中の純収益に着目する指標であり、将来の売却価格や値上がり益を投資総額で除して求めるものではない。収益の捉え方を取り違えている。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · FP3級(3級FP技能検定) 過去問 · fp3-gk-re-0028
