不動産
FP3級(3級FP技能検定)「不動産」の問題
個人が土地・建物を譲渡した場合の長期譲渡所得に対する所得税および住民税の税率に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、復興特別所得税を含み、特別控除等は考慮しないものとする。
1所得税・復興特別所得税15.315%と住民税5%を合わせた20.315%の税率が適用される
2所得税・復興特別所得税30.63%と住民税9%を合わせた39.63%の税率が適用されるものとされる
3所得税・復興特別所得税10.21%と住民税4%を合わせた14.21%の税率が適用されることとされている
正解
1.所得税・復興特別所得税15.315%と住民税5%を合わせた20.315%の税率が適用される
土地・建物の譲渡所得のうち、譲渡した年の1月1日における所有期間が5年を超える長期譲渡所得には、所得税・復興特別所得税15.315%と住民税5%を合わせた20.315%の税率が適用される。所有期間の判定基準日が譲渡日ではなく譲渡年の1月1日である点が要注意である。
?選択肢ごとの解説
1 ○土地・建物の譲渡所得のうち、譲渡した年の1月1日における所有期間が5年を超える長期譲渡所得には、所得税・復興特別所得税15.315%と住民税5%を合わせた20.315%の税率が適用される。所有期間の判定基準日が譲渡日ではなく譲渡年の1月1日である点が要注意である。
2 ×39.63%は所有期間5年以下の短期譲渡所得に適用される税率である。長期と短期の税率を取り違えている。
3 ×14.21%は居住用財産で所有期間10年超の場合に、課税長期譲渡所得6,000万円以下の部分に適用される軽減税率であり、一般の長期譲渡所得の税率ではない。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · FP3級(3級FP技能検定) 過去問 · fp3-gk-re-0025
