不動産
FP3級(3級FP技能検定)「不動産」の問題
建築基準法上、前面道路の幅員による容積率の制限に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1前面道路の幅員が12メートル未満の場合は、指定容積率と前面道路の幅員に法定乗数を乗じた数値とのいずれか大きい方が上限となる
2前面道路の幅員にかかわらず、都市計画で定められた指定容積率がそのまま上限として適用される
3前面道路の幅員が12メートル未満の場合は、指定容積率と前面道路の幅員に法定乗数を乗じた数値とのいずれか小さい方が上限となる
正解
3.前面道路の幅員が12メートル未満の場合は、指定容積率と前面道路の幅員に法定乗数を乗じた数値とのいずれか小さい方が上限となる
前面道路の幅員が12メートル未満の場合、容積率の上限は都市計画で定められた指定容積率と、前面道路の幅員(メートル)に法定乗数を乗じた数値とのいずれか小さい方となる。狭い道路に過大な延べ面積の建物が建つのを防ぐための制限で、より厳しい方が採用される。
?選択肢ごとの解説
1 ×制限は『小さい方』を採用する。大きい方を上限とすると道路幅員による制限が機能しなくなり、規制の趣旨に反する誤りである。
2 ×幅員12メートル未満では道路幅員による制限が働くため、指定容積率がそのまま適用されるとは限らない。幅員12メートル以上の場合と取り違えている。
3 ○前面道路の幅員が12メートル未満の場合、容積率の上限は都市計画で定められた指定容積率と、前面道路の幅員(メートル)に法定乗数を乗じた数値とのいずれか小さい方となる。狭い道路に過大な延べ面積の建物が建つのを防ぐための制限で、より厳しい方が採用される。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · FP3級(3級FP技能検定) 過去問 · fp3-gk-re-0021
