不動産
FP3級(3級FP技能検定)「不動産」の問題
下記の甲土地に耐火建築物を建築する場合の、建蔽率の上限となる建築面積として、最も適切なものはどれか。なお、甲土地は特定行政庁の指定する角地ではないものとする。
・敷地面積:300㎡
・指定建蔽率:60%
・甲土地は防火地域内にあり、建築する建物は耐火建築物とする
1300㎡×60%=180㎡を建築面積の上限とする
2300㎡×(60%+10%)=210㎡が上限となる
3300㎡×(60%+20%)=240㎡が建築面積の上限となるものとされる
正解
2.300㎡×(60%+10%)=210㎡が上限となる
建蔽率は建築面積を敷地面積で除して求める指標で、防火地域内に耐火建築物を建てる場合は指定建蔽率に10%が加算される。本問は角地ではないため加算は防火地域分の10%のみとなり、適用建蔽率は60%+10%=70%、上限建築面積は300㎡×70%=210㎡となる。
?選択肢ごとの解説
1 ×防火地域内の耐火建築物に対する10%の加算を考慮せず、指定建蔽率60%のまま計算しており、緩和を見落とした誤りである。
2 ○建蔽率は建築面積を敷地面積で除して求める指標で、防火地域内に耐火建築物を建てる場合は指定建蔽率に10%が加算される。本問は角地ではないため加算は防火地域分の10%のみとなり、適用建蔽率は60%+10%=70%、上限建築面積は300㎡×70%=210㎡となる。
3 ×角地の10%と防火地域の10%の双方を加算して20%としているが、本問は角地ではないため角地加算は適用されず、加算は10%にとどまる。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · FP3級(3級FP技能検定) 過去問 · fp3-gk-re-0020
