不動産
FP3級(3級FP技能検定)「不動産」の問題
民法上の売買契約における手付に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。なお、当事者間に特約はないものとする。
1買主は売主が履行に着手するまでは手付を放棄して解除できる
2買主は相手方が履行に着手した後であっても、手付の放棄によりいつでも契約を解除できる
3売主から解除する場合は、受け取った手付と同額を買主に返還すれば足りるとされている
正解
1.買主は売主が履行に着手するまでは手付を放棄して解除できる
交付された手付は特約がなければ解約手付と推定され、買主は売主が契約の履行に着手するまでは交付した手付を放棄して契約を解除できる。相手方が履行に着手する前という時期的制限がある点が解約手付の要点で、放棄により売主に損失を補わせる仕組みである。
?選択肢ごとの解説
1 ○交付された手付は特約がなければ解約手付と推定され、買主は売主が契約の履行に着手するまでは交付した手付を放棄して契約を解除できる。相手方が履行に着手する前という時期的制限がある点が解約手付の要点で、放棄により売主に損失を補わせる仕組みである。
2 ×解約手付による解除は相手方が履行に着手する前までに限られ、相手方の履行着手後はできない。時期的制限を無視している点が誤りである。
3 ×売主が解約手付で解除する場合は、受け取った手付の倍額を現実に提供する必要があり、同額の返還では足りない。倍返しの原則を取り違えている。
不動産の他の問題
下記の甲土地に耐火建築物を建築する場合の、建蔽率の上限となる建築面積として、最も適切なものはどれか。なお、甲土地は特定行政庁…建築基準法上、前面道路の幅員による容積率の制限に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。都市計画法に基づく用途地域に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。不動産を取得した場合に課される不動産取得税に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。土地・家屋に係る固定資産税および都市計画税の標準税率・制限税率に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。個人が土地・建物を譲渡した場合の長期譲渡所得に対する所得税および住民税の税率に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。…個人が令和8年中に土地を譲渡した場合、その譲渡が短期譲渡所得に区分されるのは、譲渡した年の1月1日における所有期間が次のうち…土地の有効活用の手法のうち、土地所有者が土地を拠出し、デベロッパーが建設資金を負担して建物を建設し、完成した建物等の権利を土…
登録は1分・クレジットカード不要。無料のまま練習・暗記カード・模試まで使えます。
作成・校閲:ukamiru編集部 · FP3級(3級FP技能検定) 過去問 · fp3-gk-re-0019
