金融資産運用

FP3級(3級FP技能検定)金融資産運用」の問題

金融資産運用金融資産運用難易度:hard
表面利率年1.8%、発行価格99.5円、償還期間5年(額面100円)の固定利付債券を発行時に購入し、償還まで保有した場合の応募者利回りとして、最も適切なものはどれか(小数点以下第3位四捨五入)。
11.91%(1年あたりの利息と償還差益の合計を発行価格で割って算出する)
21.81%(表面利率1.8%に償還差益を加味せず発行価格で割って算出する)
31.80%(額面に対する利率である表面利率をそのまま用いる)
正解
1.1.91%(1年あたりの利息と償還差益の合計を発行価格で割って算出する)

応募者利回りは、発行時に購入して償還まで持つ場合の利回りで、年利息に償還差益を年割りで加え、発行価格で割って求める。年利息1.8円に(100−99.5)÷5=0.1円を足した1.9円を発行価格99.5円で割ると約1.91%となり、選択肢1が正しい。購入価格が発行価格である点が最終利回りとの違いである。

?選択肢ごとの解説

1 ○応募者利回りは、発行時に購入して償還まで持つ場合の利回りで、年利息に償還差益を年割りで加え、発行価格で割って求める。年利息1.8円に(100−99.5)÷5=0.1円を足した1.9円を発行価格99.5円で割ると約1.91%となり、選択肢1が正しい。購入価格が発行価格である点が最終利回りとの違いである。
2 ×償還差益を加味していないため低く出ている。発行価格が額面割れの本問では差益を年あたりで加える必要がある。
3 ×表面利率をそのまま利回りとしているが、発行価格が額面と異なるため利回りは表面利率と一致しない。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · FP3級(3級FP技能検定) 過去問 · fp3-gk-fin-0084

【FP3級(3級FP技能検定)】金融資産運用の問題と解答・解説|ukamiru 過去問