金融資産運用
FP3級(3級FP技能検定)「金融資産運用」の問題
当期純利益5億円、配当金総額1億5,000万円の企業について、配当性向として、最も適切なものはどれか。
13.3倍(当期純利益5億円を配当金総額1億5,000万円で割って算出する)
230%(配当金総額を当期純利益で割り、利益のうち配当に回した割合として算出する)
315%(配当金総額1億5,000万円を、利益とは別の基準で割って算出する)
正解
2.30%(配当金総額を当期純利益で割り、利益のうち配当に回した割合として算出する)
配当性向は、稼いだ当期純利益のうちどれだけを配当として株主に還元したかを示す割合で、配当金総額÷当期純利益×100で求める。1.5億円÷5億円×100=30%となり、選択肢2が正しい。数値が高いほど還元的、低いほど内部留保を厚くしていると読める。
?選択肢ごとの解説
1 ×当期純利益を配当金総額で割って分子分母を逆にしており、割合(%)ではなく倍率になっている点が誤りである。
2 ○配当性向は、稼いだ当期純利益のうちどれだけを配当として株主に還元したかを示す割合で、配当金総額÷当期純利益×100で求める。1.5億円÷5億円×100=30%となり、選択肢2が正しい。数値が高いほど還元的、低いほど内部留保を厚くしていると読める。
3 ×配当金総額を当期純利益以外の基準で割っており、配当性向の定義(利益に対する配当の割合)になっていない。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · FP3級(3級FP技能検定) 過去問 · fp3-gk-fin-0088
