相続・事業承継
FP3級(3級FP技能検定)「相続・事業承継」の問題
相続人の一人が18歳未満であるとき、その者の相続税額から差し引くことができる未成年者控除に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1控除額は、その者が18歳に達するまでの年数1年につき10万円として計算する
2控除額は相続人の年齢にかかわらず一律に一定額とされている
3控除は、その者が20歳に達するまでの年数を基礎として、1年につき10万円として計算する
正解
1.控除額は、その者が18歳に達するまでの年数1年につき10万円として計算する
未成年者控除は、相続人が18歳未満の法定相続人である場合に、その者が18歳に達するまでの年数1年につき10万円を相続税額から控除する制度である(1年未満の端数は1年に切り上げる)。年齢の基準と控除額の計算方法を正しく述べた選択肢1が適切である。
?選択肢ごとの解説
1 ○未成年者控除は、相続人が18歳未満の法定相続人である場合に、その者が18歳に達するまでの年数1年につき10万円を相続税額から控除する制度である(1年未満の端数は1年に切り上げる)。年齢の基準と控除額の計算方法を正しく述べた選択肢1が適切である。
2 ×未成年者控除は18歳までの残り年数に応じて算定するため、年齢にかかわらず一律の一定額とするのは誤りである。残り年数が多いほど控除額は大きくなる。
3 ×基準年齢は18歳であり、20歳までの年数を基礎とするのは旧来の取扱いで誤りである。現行は18歳到達までで計算する。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · FP3級(3級FP技能検定) 過去問 · fp3-gk-souzoku-0095
