不動産
FP3級(3級FP技能検定)「不動産」の問題
不動産投資の採算性を評価する手法に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1DCF法における正味現在価値(NPV)法では、将来のキャッシュフローの現在価値の合計が投資額を上回る場合に、その投資は有利と判断される
2内部収益率(IRR)法では、将来のキャッシュフローの現在価値の合計と投資額が等しくなる割引率を求め、これが投資家の期待収益率を下回る場合に投資は有利と判断される
3正味現在価値(NPV)法では、将来のキャッシュフローを現在価値に割り引かず、名目額の合計を投資額と比較して採算性を判断する
正解
1.DCF法における正味現在価値(NPV)法では、将来のキャッシュフローの現在価値の合計が投資額を上回る場合に、その投資は有利と判断される
DCF法を用いた正味現在価値(NPV)法では、投資から生じる将来のキャッシュフローを一定の割引率で現在価値に割り引いた合計額と投資額を比較し、現在価値の合計が投資額を上回る場合(NPVが正の場合)にその投資は有利と判断する。これが正しい。
?選択肢ごとの解説
1 ○DCF法を用いた正味現在価値(NPV)法では、投資から生じる将来のキャッシュフローを一定の割引率で現在価値に割り引いた合計額と投資額を比較し、現在価値の合計が投資額を上回る場合(NPVが正の場合)にその投資は有利と判断する。これが正しい。
2 ×内部収益率(IRR)法では、将来のキャッシュフローの現在価値の合計と投資額が等しくなる割引率(IRR)を求め、これが投資家の期待収益率を上回る場合に投資は有利と…
3 ×NPV法は将来のキャッシュフローを現在価値に割り引いて評価する手法である。割り引かずに名目額で比較するとするのは、DCF法・NPV法の本質である時間価値の考慮を…
不動産の他の問題
土地の有効活用の方式に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。建築基準法上の建蔽率(建ぺい率)について、その意味の説明として、最も適切なものはどれか。不動産の登記記録(登記簿)の構成について、抵当権など所有権以外の権利に関する事項が記録される部分として、最も適切なものはどれ…個人が自己の居住の用に供している家屋とその敷地を譲渡した場合に、一定の要件のもとで譲渡所得から控除できる特例として、最も適切…下記<資料>の甲土地に建物を建築する場合、建築基準法上、建築面積の最高限度として最も適切な数値を求めなさい(単位:㎡)。下記<資料>の乙土地に建物を建築する場合、建築基準法上、延べ面積(床面積の合計)の最高限度として最も適切な数値を求めなさい(…Nさんは、所有期間10年の居住用以外の土地を譲渡した。下記<資料>に基づき、この譲渡に係る所得税・住民税・復興特別所得税の合…不動産登記には公信力が認められているため、登記記録上の権利者を真の所有者と信じて取引した者は、登記の内容が事実と異なっていて…
登録は1分・クレジットカード不要。無料のまま練習・暗記カード・模試まで使えます。
作成・校閲:ukamiru編集部 · FP3級(3級FP技能検定) 過去問 · fp3-gk-re-0099
