不動産
FP3級(3級FP技能検定)「不動産」の問題
個人が自己の居住の用に供している家屋とその敷地を譲渡した場合に、一定の要件のもとで譲渡所得から控除できる特例として、最も適切なものはどれか。
1居住用財産を譲渡した場合の、譲渡所得から差し引く最高2,000万円の特別控除
2居住用財産を譲渡した場合の最高3,000万円の特別控除
3居住用財産の譲渡に係る最高5,000万円の特別控除
正解
2.居住用財産を譲渡した場合の最高3,000万円の特別控除
居住用財産(マイホーム)を譲渡した場合、所有期間の長短にかかわらず一定の要件を満たせば譲渡所得から最高3,000万円を控除できる(居住用財産の3,000万円特別控除)。これにより譲渡益が3,000万円以下なら課税されないことも多い。
?選択肢ごとの解説
1 ×2,000万円は贈与税の配偶者控除の上限額(基礎控除とは別)などで現れる数値で、居住用財産の譲渡の特別控除額ではない。
2 ○居住用財産(マイホーム)を譲渡した場合、所有期間の長短にかかわらず一定の要件を満たせば譲渡所得から最高3,000万円を控除できる(居住用財産の3,000万円特別控除)。これにより譲渡益が3,000万円以下なら課税されないことも多い。
3 ×5,000万円という特別控除額は居住用財産の譲渡には存在せず、控除の上限は3,000万円である。
不動産の他の問題
下記<資料>の甲土地に建物を建築する場合、建築基準法上、建築面積の最高限度として最も適切な数値を求めなさい(単位:㎡)。下記<資料>の乙土地に建物を建築する場合、建築基準法上、延べ面積(床面積の合計)の最高限度として最も適切な数値を求めなさい(…Nさんは、所有期間10年の居住用以外の土地を譲渡した。下記<資料>に基づき、この譲渡に係る所得税・住民税・復興特別所得税の合…不動産登記には公信力が認められているため、登記記録上の権利者を真の所有者と信じて取引した者は、登記の内容が事実と異なっていて…不動産登記記録の表題部には、土地や建物の所在・地番・地目・地積など、その不動産の物理的状況に関する事項が記録される。登記記録の権利部のうち乙区には所有権に関する事項が記録され、甲区には抵当権など所有権以外の権利に関する事項が記録される。相続税路線価は、相続税や贈与税の算定における宅地の評価額の基準となる価格であり、その水準は公示価格の80%程度とされている。固定資産税評価額は、市町村が固定資産税などの課税の基礎とする価格であり、原則として3年ごとに評価替えが行われる。
登録は1分・クレジットカード不要。無料のまま練習・暗記カード・模試まで使えます。
作成・校閲:ukamiru編集部 · FP3級(3級FP技能検定) 過去問 · fp3-jt-0018
