金融資産運用

FP3級(3級FP技能検定)金融資産運用」の問題

金融資産運用金融資産運用難易度:hard
債券価格と市場金利の関係に関する説明として、最も適切なものはどれか。
1市場金利が上昇すると、既発の固定利付債券の価格は上昇する
2残存期間が長い債券ほど、金利変動に対する価格の変動幅は大きくなる
3表面利率が高い債券ほど、同じ金利変動に対する価格の変動幅は大きくなる
正解
2.残存期間が長い債券ほど、金利変動に対する価格の変動幅は大きくなる

残存期間が長い債券ほど、将来の遠いキャッシュフローへの割引率変動の影響が累積するため、金利変動に対する価格の変動幅は大きくなる。これはデュレーションの考え方で説明でき、設問の説明として正しい。

?選択肢ごとの解説

1 ×市場金利が上昇すると、利率の低い既発債は魅力が下がり価格は下落する。上昇するとしている点が逆で誤り。
2 ○残存期間が長い債券ほど、将来の遠いキャッシュフローへの割引率変動の影響が累積するため、金利変動に対する価格の変動幅は大きくなる。これはデュレーションの考え方で説明でき、設問の説明として正しい。
3 ×表面利率が高い債券は早期に多くの利息を回収できるためデュレーションが短くなり、価格変動幅はむしろ小さくなる。高いほど変動が大きいとするのは誤り。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · FP3級(3級FP技能検定) 過去問 · fp3-gk-fin-0047

【FP3級(3級FP技能検定)】金融資産運用の問題と解答・解説|ukamiru 過去問