タックスプランニング
FP3級(3級FP技能検定)「タックスプランニング」の問題
所得税における減価償却の方法に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1定率法は、毎年同額の減価償却費を計上していく方法である。
2定額法は、未償却残高に一定の償却率を乗じて減価償却費を計算する方法である。
3個人事業主が法定の償却方法と異なる方法を選ぶには、所轄税務署長への届出が必要である。
正解
3.個人事業主が法定の償却方法と異なる方法を選ぶには、所轄税務署長への届出が必要である。
所得税では法定償却方法が定額法とされており、これと異なる方法(届出により定率法を選べる資産)を採用するには、所轄税務署長に減価償却資産の償却方法の届出書を提出する必要がある。届出がなければ法定の定額法による。
?選択肢ごとの解説
1 ×毎年同額を計上するのは定額法の説明である。定率法は未償却残高に償却率を乗じるため、初期に大きく後年に小さくなる。説明が逆。
2 ×未償却残高に償却率を乗じるのは定率法の説明である。定額法は取得価額に償却率を乗じて毎年同額を償却する。これも説明が逆になっている。
3 ○所得税では法定償却方法が定額法とされており、これと異なる方法(届出により定率法を選べる資産)を採用するには、所轄税務署長に減価償却資産の償却方法の届出書を提出する必要がある。届出がなければ法定の定額法による。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · FP3級(3級FP技能検定) 過去問 · fp3-gk-tax-0088
