タックスプランニング
FP3級(3級FP技能検定)「タックスプランニング」の問題
所得税の所得金額の計算に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1利子所得や配当所得など10種類の各種所得は、すべてそのまま合算されて一つの総所得金額となる。
2総所得金額は、総合課税の対象となる各種所得を一定のルールで合計したものであり、退職所得や山林所得は含まれない。
3総所得金額から所得控除を差し引く前に、まず税率を乗じて税額を計算する。
正解
2.総所得金額は、総合課税の対象となる各種所得を一定のルールで合計したものであり、退職所得や山林所得は含まれない。
総所得金額は、総合課税の対象となる各種所得(利子・配当・不動産・事業・給与・譲渡・一時・雑など)を損益通算等の一定のルールで合計したものである。分離課税である退職所得・山林所得や土地建物等の譲渡所得は総所得金額には含まれず、別に課税標準が計算される。
?選択肢ごとの解説
1 ×退職所得・山林所得などの分離課税所得は総所得金額に合算されない。10種類すべてが単純合算されるわけではない。
2 ○総所得金額は、総合課税の対象となる各種所得(利子・配当・不動産・事業・給与・譲渡・一時・雑など)を損益通算等の一定のルールで合計したものである。分離課税である退職所得・山林所得や土地建物等の譲渡所得は総所得金額には含まれず、別に課税標準が計算される。
3 ×所得税は『総所得金額等−所得控除=課税所得金額』に税率を乗じる。所得控除を引く前に税率を乗じるという順序は誤りである。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · FP3級(3級FP技能検定) 過去問 · fp3-gk-tax-0094
