ライフプランニングと資金計画
FP3級(3級FP技能検定)「ライフプランニングと資金計画」の問題
公的年金の併給調整に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1支給事由が異なる複数の年金の受給権が生じた場合は、受給者の年齢や年金の組合せにかかわらず、常にそのすべての年金を同時に受給することができる。
2公的年金は原則として1人1年金だが、65歳以後は支給事由の異なる年金を一定の組合せで併給できる場合がある。
3老齢基礎年金と老齢厚生年金は支給事由が異なるため、いずれか一方を選択して受給しなければならない。
正解
2.公的年金は原則として1人1年金だが、65歳以後は支給事由の異なる年金を一定の組合せで併給できる場合がある。
公的年金は原則として1人1年金で、支給事由(老齢・障害・遺族)が異なる年金が複数生じた場合は一つを選択するのが基本である。ただし65歳以後は、老齢基礎年金と遺族厚生年金など、支給事由の異なる年金を一定の組合せで併給できる場合がある。設問はこの原則と例外を正しく述べている。
?選択肢ごとの解説
1 ×支給事由が異なる年金が複数生じても、年齢にかかわらず常にすべて併給できるわけではなく、原則は選択である。例外を一般化した誤りである。
2 ○公的年金は原則として1人1年金で、支給事由(老齢・障害・遺族)が異なる年金が複数生じた場合は一つを選択するのが基本である。ただし65歳以後は、老齢基礎年金と遺族厚生年金など、支給事由の異なる年金を一定の組合せで併給できる場合がある。設問はこの原則と例外を正しく述べている。
3 ×老齢基礎年金と老齢厚生年金は、いずれも老齢を支給事由とする1階・2階部分であり、併せて受給するのが原則である。選択を要するとする点が誤りである。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · FP3級(3級FP技能検定) 過去問 · fp3-gk-life-0088
