リスク管理
FP3級(3級FP技能検定)「リスク管理」の問題
火災保険における保険金の支払基準(再調達価額・時価額)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1再調達価額とは、保険の対象と同等のものを新たに建築・購入するのに必要な金額から、経年による減価分を差し引いた金額をいう
2再調達価額を基準とする契約では、建物が全焼しても、経年減価分を差し引いた金額しか保険金として受け取れない
3時価額とは、再調達価額から経年や使用による価値の減少分(減価分)を差し引いて求めた金額をいう
正解
3.時価額とは、再調達価額から経年や使用による価値の減少分(減価分)を差し引いて求めた金額をいう
時価額とは、保険の対象と同等のものを新たに取得するのに必要な再調達価額から、経年や使用による価値の減少分(減価分)を差し引いた金額である。時価額の定義を正しく述べた選択肢3が適切である。
?選択肢ごとの解説
1 ×再調達価額は同等のものを新たに取得するのに必要な金額そのものであり、経年減価分を差し引かない。減価分を差し引くのは時価額であり、両者の定義を取り違えている。
2 ×再調達価額を基準とする契約では、全損時に同等の建物を建て直せるだけの保険金(経年減価分を差し引かない金額)を受け取れる。経年減価分を差し引いた金額しか出ないとす…
3 ○時価額とは、保険の対象と同等のものを新たに取得するのに必要な再調達価額から、経年や使用による価値の減少分(減価分)を差し引いた金額である。時価額の定義を正しく述べた選択肢3が適切である。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · FP3級(3級FP技能検定) 過去問 · fp3-gk-risk-0096
