リスク管理
FP3級(3級FP技能検定)「リスク管理」の問題
Cさんは生命保険会社の営業職員の訪問を受けて自宅で生命保険を申し込んだが、後日になって契約を見直したいと考えている。生命保険のクーリング・オフ(申込みの撤回等)に関する説明として、最も適切なものはどれか。
1申込日と書面の交付日のいずれか遅い日から起算して8日以内であれば、書面等により撤回ができる
2いったん申込みをした以上、理由を問わず撤回や解除は一切認められない
3撤回の可否は申込みをした日のみを基準として判断され、書面の交付を受けた日は起算日に影響しない
正解
1.申込日と書面の交付日のいずれか遅い日から起算して8日以内であれば、書面等により撤回ができる
クーリング・オフは、申込者等が申込みの撤回等に関する事項を記載した書面の交付日と申込日とのいずれか遅い日から起算して8日以内であれば、書面等により申込みの撤回や契約の解除ができる制度である。起算日と期間を正しく述べた選択肢1が適切である。
?選択肢ごとの解説
1 ○クーリング・オフは、申込者等が申込みの撤回等に関する事項を記載した書面の交付日と申込日とのいずれか遅い日から起算して8日以内であれば、書面等により申込みの撤回や契約の解除ができる制度である。起算日と期間を正しく述べた選択肢1が適切である。
2 ×一定の要件を満たせば撤回できるため、撤回や解除が一切認められないとするのは誤りである。冷静に再考する機会を消費者に保障する制度である。
3 ×起算日は申込日と書面交付日のいずれか遅い日であり、書面交付日も起算に影響する。申込日のみを基準とする点が誤りである。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · FP3級(3級FP技能検定) 過去問 · fp3-gk-risk-0088
