リスク管理
FP3級(3級FP技能検定)「リスク管理」の問題
外貨建て生命保険に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1外貨建て生命保険は、保険料の払込みや保険金の受取りに外貨が用いられるが、円に換算する際の為替変動の影響を受けることはない
2外貨建て生命保険では、契約後に円安(外貨高)が進むと、円換算した保険金の受取額は一般に減少する
3外貨建て生命保険は、円建ての保険と異なり為替リスクを伴い、円換算した受取額が払込保険料の円換算額を下回ることがある
正解
3.外貨建て生命保険は、円建ての保険と異なり為替リスクを伴い、円換算した受取額が払込保険料の円換算額を下回ることがある
外貨建て生命保険は、保険料の払込みや保険金・解約返戻金の受取りに外貨が用いられ、円に換算する際に為替相場の影響を受ける(為替リスク)。円高が進めば円換算した受取額が払込保険料の円換算額を下回る(元本割れ)こともある。為替リスクを正しく述べた選択肢3が適切である。
?選択肢ごとの解説
1 ×外貨建て保険は円換算時に為替変動の影響を受ける。『影響を受けることはない』とするのは為替リスクの存在を否定しており誤りである。
2 ×円安(外貨高)が進むと、円換算した受取額は一般に増加する。減少するとするのは円高の場合であり、為替の向きと受取額の関係を取り違えている。
3 ○外貨建て生命保険は、保険料の払込みや保険金・解約返戻金の受取りに外貨が用いられ、円に換算する際に為替相場の影響を受ける(為替リスク)。円高が進めば円換算した受取額が払込保険料の円換算額を下回る(元本割れ)こともある。為替リスクを正しく述べた選択肢3が適切である。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · FP3級(3級FP技能検定) 過去問 · fp3-gk-risk-0086
