ライフプランニングと資金計画
FP3級(3級FP技能検定)「ライフプランニングと資金計画」の問題
老齢厚生年金に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1老齢厚生年金を受給するには、厚生年金保険の被保険者期間が、ほかの期間を合算せず単独で20年以上あることが必要である。
2特別支給の老齢厚生年金は、受給開始年齢の引上げにより、原則として今後新たに支給される世代が広がっていく。
3老齢厚生年金を受けるには、受給資格期間を満たし、厚生年金保険の被保険者期間が原則1か月以上あればよい。
正解
3.老齢厚生年金を受けるには、受給資格期間を満たし、厚生年金保険の被保険者期間が原則1か月以上あればよい。
65歳から受ける老齢厚生年金は、老齢基礎年金の受給資格期間(原則10年)を満たし、厚生年金保険の被保険者期間が原則1か月以上あれば受給できる。設問はこの要件に合致する。
?選択肢ごとの解説
1 ×老齢厚生年金の受給に厚生年金保険の被保険者期間が単独で20年以上必要というのは誤りで、原則1か月以上で足りる。20年は加給年金の加算要件と取り違えたものである。
2 ×特別支給の老齢厚生年金は受給開始年齢の段階的な引上げにより支給対象が縮小していく経過的な給付であり、世代が広がっていくとする点が誤りである。
3 ○65歳から受ける老齢厚生年金は、老齢基礎年金の受給資格期間(原則10年)を満たし、厚生年金保険の被保険者期間が原則1か月以上あれば受給できる。設問はこの要件に合致する。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · FP3級(3級FP技能検定) 過去問 · fp3-gk-life-0050
