ライフプランニングと資金計画
FP3級(3級FP技能検定)「ライフプランニングと資金計画」の問題
Aさんは、現在保有する一定額の資金を年利1.0%で運用しながら20年間にわたって毎年均等に取り崩し、生活費に充てたいと考えている。毎年受け取れる金額を求めるために用いる係数として、最も適切なものはどれか。
1現在の元本を一定の利率で複利運用したと仮定したときの、将来の元利合計額を求めるための終価係数
2将来の目標額から毎年の積立額を求める減債基金係数
3今ある元本を運用しながら毎年取り崩すときの受取額を求める資本回収係数
正解
3.今ある元本を運用しながら毎年取り崩すときの受取額を求める資本回収係数
資本回収係数は『現在の元本を一定利率で運用しながら一定期間で取り崩したとき、毎年受け取れる(または毎年返済する)額』を求める係数である。年金原資から毎年の受取額を出す本問はこれに該当する。
?選択肢ごとの解説
1 ×終価係数は現在の一括資金の将来の元利合計を求める係数で、毎年の取り崩し額を出すものではない。
2 ×減債基金係数は将来の目標額に向けて毎年いくら積み立てるかを求める係数であり、取り崩しではなく積立の場面で使う。
3 ○資本回収係数は『現在の元本を一定利率で運用しながら一定期間で取り崩したとき、毎年受け取れる(または毎年返済する)額』を求める係数である。年金原資から毎年の受取額を出す本問はこれに該当する。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · FP3級(3級FP技能検定) 過去問 · fp3-jt-0002
