金融資産運用
FP3級(3級FP技能検定)「金融資産運用」の問題
金融商品の販売・勧誘に関する法律についての説明として、最も適切なものはどれか。
1消費者契約法は、事業者間(法人間)の金融取引のみを保護の対象とする法律である
2金融サービス提供法では、重要事項の説明義務違反で顧客に損害が生じた場合、損害賠償責任を負うことがある
3金融商品取引法は、顧客の知識・経験・財産の状況を問わず一律の説明を求め、適合性の原則は一切定めていない
正解
2.金融サービス提供法では、重要事項の説明義務違反で顧客に損害が生じた場合、損害賠償責任を負うことがある
金融サービス提供法(旧・金融商品販売法を含む枠組み)は、金融商品の販売業者に重要事項の説明義務を課し、これに違反して顧客に損害が生じた場合には損害賠償責任を負うことを定めている。設問はこの趣旨を正しく述べている。
?選択肢ごとの解説
1 ×消費者契約法は事業者間取引ではなく、事業者と「消費者(個人)」との契約を保護対象とする法律であり、保護対象を法人間に限るとする点が誤りである。
2 ○金融サービス提供法(旧・金融商品販売法を含む枠組み)は、金融商品の販売業者に重要事項の説明義務を課し、これに違反して顧客に損害が生じた場合には損害賠償責任を負うことを定めている。設問はこの趣旨を正しく述べている。
3 ×金融商品取引法は、顧客の知識・経験・財産状況等に照らして不適当な勧誘をしてはならないという適合性の原則を定めており、「定めていない」とする点が誤りである。
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作成・校閲:ukamiru編集部 · FP3級(3級FP技能検定) 過去問 · fp3-gk-fin-0027
