リスク管理
FP3級(3級FP技能検定)「リスク管理」の問題
保険業法に基づく保険募集に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
1保険募集人は、契約者に対し、配当金額や将来の解約返戻金額について断定的な判断を示して勧誘してもよい
2保険募集人は、契約者が支払うべき保険料の一部を立て替えるなど、特別の利益の提供を約束して契約を勧めてはならない
3保険募集人は、契約者に不利益となる事実をあえて告げないまま既存の契約を解約させ、新たな契約に乗り換えさせる行為を自由に行ってよい
正解
2.保険募集人は、契約者が支払うべき保険料の一部を立て替えるなど、特別の利益の提供を約束して契約を勧めてはならない
保険業法は、保険料の割引・割戻しや立替えなど『特別の利益の提供』を約束して契約を勧誘する行為を禁止している。これは契約者間の公平を損なうためで、選択肢2は禁止規制の内容を正しく述べている。
?選択肢ごとの解説
1 ×将来不確実な配当金額や解約返戻金額について断定的判断を示して勧誘する行為は、保険業法上禁止されている。『示してもよい』は誤りである。
2 ○保険業法は、保険料の割引・割戻しや立替えなど『特別の利益の提供』を約束して契約を勧誘する行為を禁止している。これは契約者間の公平を損なうためで、選択肢2は禁止規制の内容を正しく述べている。
3 ×不利益事実を告げずに既存契約を解約させて乗り換えさせる行為(不適切な乗換え募集)は禁止されている。『自由に行ってよい』は誤りである。
リスク管理の他の問題
こども保険(学資保険)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。生命保険会社の健全性を示すソルベンシー・マージン比率は、この値が高いほど保険金等の支払余力が大きいことを意味し、200%を下…保険法は、保険会社の免許や業務内容、募集行為に対する監督などを定めた業者を規制する法律であり、保険契約の当事者間の権利義務に…生命保険契約において、責任開始日から一定期間(通常2年)が経過すると、それ以後は告知義務違反があっても保険会社は当該違反を理…生命保険契約の自動振替貸付制度により保険会社が保険料を立て替えた場合、その立替金には利息が付かず、契約者は元金のみを返済すれ…契約転換制度を利用して現在の生命保険契約を新しい契約に転換する場合、転換後の保険料は転換前の契約時の予定利率がそのまま引き継…リビング・ニーズ特約は、被保険者が余命6か月以内と判断された場合に、死亡保険金の一部または全部を生前に受け取ることができる特…指定代理請求特約を付加していれば、被保険者本人が受取人となっている入院給付金等について、本人が請求できない特別な事情がある場…
登録は1分・クレジットカード不要。無料のまま練習・暗記カード・模試まで使えます。
作成・校閲:ukamiru編集部 · FP3級(3級FP技能検定) 過去問 · fp3-gk-risk-0029
